たっぷりフルーツ青汁の牛乳や豆乳の美味しい飲み方 朝夜いつ飲むのが効果的？

すっきりしたパイン風味の酸味が特徴的な「めっちゃたっぷりフルーツ青汁」。栄養成分や価格で他の商品と差別化されていて、人気を伸ばしています。

こちらの記事ではこの「たっぷりフルーツ青汁」の魅力・使うメリット、飲んだ感想などをレビューしました。

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この中でいくつかの飲み方を紹介しましたが、今回はこのフルーツ青汁の「美味しい飲み方」「効果的な飲み方」などについて掘り下げて紹介したいと思います。

めっちゃたっぷりフルーツ青汁は水より牛乳で割ったほうが美味しい？

まずはたっぷりフルーツ青汁を牛乳で割って飲んでみました。

たっぷりフルーツ青汁を水で割った時の味は、薄いグリーン(or青汁)+パインのうっすらとした酸味という感じですが、牛乳で割ると、美味しい抹茶ラテに近い味になります。水の場合は青汁の癖が残っている感じですが、それがなくなり甘くて美味しい味になります。そしてパインの風味の残っていて、さらに美味しく感じることができます。

また、他のフルーツ青汁やグリーンスムージーに比べて、牛乳にも気持ちがいいぐらい、きれいに溶けていきます。粉っぽさも全くなくて、濃厚な美味しい味にだと思います。

他の飲料もそうですが、牛乳に溶かした時は腹持ちがよくなります。飲んだ後にお腹がへって間食することも少ないので、置き換えダイエットには最適な飲み方と言えますね！

めっちゃたっぷりフルーツ青汁と豆乳の組み合わせた美味しいか？

次に豆乳に混ぜて飲んでみました。

他の飲料では豆乳に粉末が溶けにくいものがありましたが、めっちゃたっぷりフルーツ青汁は豆乳でも簡単に溶けました。液体への溶けやすさはトップかもしれません。

牛乳よりもさらに濃厚になった抹茶ラテのような味です。かなり飲みごたえがあって美味しいですね。特徴のパインの酸味、ほのかな甘さも残っていて楽しめます。

ただ、牛乳とあまり違いはないかな、というのが感想です。他の飲料は豆乳に溶けにくくて、ドロッとした感じになりました。そのドロッとした部分が飲みごたえがあって、酸味が効いていて美味しくなることがありました。豆乳の場合は、溶けにくいことはデメリットではないのかもしれませんね。

このたっぷりフルーツ青汁を置き換えダイエットに継続的に使うのであれば、手に入りやすい牛乳を使うのが良いと思います。

【その他の美味しい飲み方】ヨーグルトと混ぜて食べるレシピについて

これも定番ですが、プレーンヨーグルトに溶かして食べてみました。

ヨーグルトにも簡単に溶けて、均等になりました。

味についてですが、個人的には微妙な感じです。グリーン（青汁）の風味が少し残っていて、それが邪魔に感じます。パインの酸味とヨーグルトの酸味、青汁の風味は少しミスマッチな気がしました。しっかりした甘さはあるので、フルーツソースの代用にはなりそうです。

次から、たっぷりフルーツ青汁を飲むタイミング、いつ飲んだら効果的なのかについて紹介しますが、ヨーグルトの場合は食後に食べるのが効果的です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸が強まる空腹時に食べると死滅してしまうからです。なのでヨーグルト（＋フルーツ青汁）は、夜ごはんの後などのデザートとして食べるのがオススメです。

たっぷりフルーツ青汁はいつ飲むのが効果的な飲み方？朝 夜 それとも寝る前！？

ここまでたっぷりフルーツ青汁のさまざまな美味しい飲み方を紹介してきました。ここでは角度を変えて「効果的な飲み方」「飲むタイミング」について紹介していきます。

まず置き換えダイエットというと、朝ご飯の置き換えをイメージする方も多いのではないでしょうか？朝は忙しいので、簡単に作れるフルーツ青汁に置き換えるのは、時間短縮という点で有効です。

そして朝から午前中にかけては「排泄の時間」と言われていて、「身体に消化などの負担をあまりかけるべきではない」という考え方があります。身体に吸収されやすい、野菜・青汁成分や果物成分であるフルーツ青汁を飲むことは、消化・代謝機能の向上につながります。痩せやすい身体づくりをイメージすると、朝にフルーツ青汁を飲むことは効果的な方法と言えますね。

参考：置き換えダイエットにスムージーを使う３つのメリット 朝と夜どっちが効果的？

また一方で、摂取カロリーの点で考えると夜置き換えるのも効果的です。夜ごはんは多くの人が外食などで、かなりのオーバーカロリーになりがちです。朝食はパン一枚、牛乳、目玉焼きといった軽い食事で400kcal程度。それに対してファミレスなどでミックスグリルなどを食べるとすぐに1000kcalを超えてしまいます。フルーツ青汁は牛乳で割って腹持ちをよくしても、多くても100kcal程度です。夜ご飯を置き換えた場合、摂取カロリーが大幅に減らせることは明白ですね！

夜は一日のご褒美のようなイメージで、どうしても量を食べてしまいます。でも実際は、その後大きくカロリーを消費する活動がないので、量を食べる必要はないのです。一気に体重を減らした場合は、夜と朝を組み合わせながら置き換えダイエットをしていきましょう。

また、夜寝ている時は「吸収の時間」になります。なので美容に良い「プラセンタ」「ビタミン」などを効率よく吸収することができます。そういう意味で寝る前にホットミルクなどに混ぜて飲むのも良い方法と言えます。

飲み方によっていろいろな味が楽しめて、さまざまな効果が期待できる「たっぷりフルーツ青汁」の詳しいレビュー記事はこちらになります。

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